藤原紀香 梨園の妻として気を付けていることとは 劇場では「時と場合を見て」着物は「ユニホームなので」

[ 2024年8月12日 13:47 ]

藤原紀香
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 歌舞伎俳優の片岡愛之助(52)の妻で女優の藤原紀香(53)が12日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。梨園の妻として気を付けていることを明かした。

 ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。MCのフリーアナウンサー・神田愛花から「私歌舞伎座で紀香さんを横目で拝見したことがありまして。やっぱりオーラが凄いんですよ。あんまりオーラ出しちゃうといけないから、オーラを消すことに苦労した時期があるっぽい」とのイメージを振られると、藤原は「〇」の札を掲げてみせた。

 「お声がけをいただくのは、この間の旦那さんの舞台こうでしたよとか、そういったお声がけをいただくのは凄くうれしいのでお声がけをいただいた時にたくさんお話をしたりするんですけど、やっぱり人だかりになっちゃうと通行の邪魔になっちゃうっていうのもあって、陰に隠れたところにいたりだとか。時と場合を見て」と説明した。

 神田が「メークをちょっと変えたりとか、帯の位置、スタイルあんまり良くないように下にするとかそういうのはないんですか」とも質問すると、藤原は「何年もたってくると下にしなさいって言われているんですけれども、下にすると年齢がちょっと、貫禄が出過ぎちゃうので私はちょっと上にしてますね」と回答した。

 MCの「ハライチ」岩井勇気が「調子に乗ってなさそうな着物の柄を選ぶっぽい」とのイメージをぶつけると、藤原は「それはあります」と「〇」の札を挙げて即答。

 「俳優の仕事の時のイベントとか、自身の仕事のイベントの時とかはもう華やかなものを、色も柄も着ますけど、やはり夫と一緒にいる時っていうのはやっぱりユニホームっていう感覚なので。着物はユニホームなのでなるべく控え目な柄だったり色だったりっていうのを着ますね」と説明した。

 神田が「ちなみに柄で何があるとあっ、調子に乗ってるなって思ってるんですか」と尋ねると、藤原は「他のおうちの柄、橘とか、いろんな、他のおうちの柄を学んで着けちゃいけないから、購入する時にお着物屋さんに買える柄をお話しておくと」と告白。買える柄は「限られてますね」と語った。

 

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