「現代のピカソ」が大谷翔平、真美子夫人との写真公開 デコピンは巨匠よりもご主人の絵に興味津々?

[ 2024年8月11日 09:35 ]

ドジャース・大谷(右から3人目)、真美子夫人(右)と記念撮影するブラジルのポップアート界のアーティスト、ロメロ・ブリット氏(左)の公式インスタグラム(@romerobritto)より

 ブラジルのポップアート界のアーティスト、ロメロ・ブリット氏が10日(日本時間11日)、自身のインスタグラムを更新。ドジャース・大谷翔平投手(30)、真美子夫人との記念撮影の様子など投稿した。

 ブリット氏は大谷が35号本塁打を放った9日のパイレーツ戦を観戦。ドジャースタジアム内のVIPルームで大谷を描いた作品も公開している。記念撮影する大谷は愛犬デコピンを抱えた様子も写っている。また、ブリット氏がデザインしたと思われるハーネスを身につけたデコピンがソファの上でくつろぐ様子も動画で投稿された。

 ブリット氏はその後もインスタグラムのストーリーズにドジャースタジアムでのさまざまな写真や動画を投稿。大谷や真美子夫人との記念撮影や大谷にさまざまなグッズをプレゼントしている間にデコピンが大谷の絵に興味津々で匂いを嗅ぐ様子などが投稿された。

 ブリット氏はディズニーの公式アーティストを務めるほか、2010年サッカーW杯のポスターを手掛けるなど「現代のピカソ」と言われる。ブリット氏は今年4月に28年ぶりに来日し、東京・伊勢丹新宿店で個展「Be happy!ロメロ ブリット来日展」を開催した。

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