金メダリスト ブレイキン・AMIから刺激! 8組計65人が登場「BATTLE OF TOKYO」

[ 2024年8月11日 05:10 ]

「BATTLE OF TOKYO」に出演した総勢8組65人
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 EXILE TRIBE(一族)の若手によるプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のライブが10日、さいたまスーパーアリーナで初日を迎えた。THE RAMPAGEなど8組65人がEXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」など計40曲を披露した。

 ランペの川村壱馬(27)が「かかってこいよ!」と呼びかけてスタート。テーマは「VS」。8組のうち「Jr.EXILE」世代と呼ばれる年長4組と、LIL LEAGUEなど「NEO EXILE」世代の年少4組がダンスや歌で互いの魅力を見せつけ合い、火花を散らした。

 ステージ上でグループ同士がにらみ合う一触即発の場面も。BALLISTIK BOYZの砂田将宏(24)が「戦って起きる化学反応を楽しみたいので、NEO世代と全力でぶつかっていきたい」とあおると、リルの岩城星那(19)は「先輩たちに立ち向かって乗り越えていく」と力を込めた。

 パリ五輪ブレイキン女子で金メダルに輝いたAMI(25)からも刺激を受けた様子。PSYCHIC FEVERの小波津志(こはつ・こころ、23)は「自分もブレイキンからダンスを始めた。日本のレベルの高いダンスをライブでも見せられたら」と気合十分。男子のSHIGEKIX(22)と交流のあるランペの陣(30)も「世界で活躍する方を見ると刺激を受ける。五輪を機にもっとダンスが盛り上がってほしい」と語った。(吉澤 塁)

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