和田アキ子 パリ五輪の日本代表「メダル数多いよね」新種目・ブレイキンで気になったこと「帽子の中に…」

[ 2024年8月10日 12:20 ]

和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(74)が10日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。パリ五輪の新種目・ブレイキンについて語った。

 和田はパリ五輪では「思った以上って言ったら失礼ですけど、実力通りかも分かりませんけど、メダル数多いよね」と感心し、日本が現時点で合計37個のメダルを獲得したことに「聞いたら4番目なんだって」と称賛した。

 パリ五輪唯一の新競技となったブレイキンでは湯浅亜実(25=ダンサー名・AMI)が金メダルを獲得したと伝えられると、「だってブレイキンって最近でしょう」と驚いたように語った。

 アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正が「1対1で即興でダンスを披露するっていう、音楽に合わせて」と紹介すると、和田は「あれ、なんか頭をくるくる、頭を地面に着けて逆立ちじゃないけどさ、立ったらあかんけど、ひっくり返るじゃない。頭回るじゃない、こんなん脳に影響ないんかなと思ったら、ちゃんとクッション入れるんですね、帽子の中に、キャップの中に。クッションちゃんと」との裏話を披露した。

 「でないと絶対あんなんでぐるぐる回ったらねぇ。そういうの変なんでってすぐ聞くのよ」と明かすと、垣花は「素朴な疑問をちゃんと調べますね」と感心。和田は「もうにわかやから」と言い切った。

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