スタジオ騒然!先輩に「200万円借りようとしていた」賞レース王者芸人の崩れた金銭感覚 見取り図が暴露

[ 2024年8月9日 06:30 ]

「見取り図」の盛山晋太郎(左)とリリー
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 お笑いコンビ「見取り図」がMCを務めるテレビ朝日「見取り図じゃん」(火曜前2・08)が5日深夜に放送され、賞レース王者にもなった芸人の崩れた金銭感覚に、周囲が驚く一幕があった。

 この日の企画は「大きい声では言えないけど、小さい声なら言える会」。コンプライアンス“ぎりぎり”の危ない話題をテーマに、「小声」で本音を明かし合うトーク企画で、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルや自称「クズ芸人」岡野陽一らが参加。その中で注目を集めたのが、ビスケットブラザーズ・原田泰雅だった。

 昨今は若手芸人でも収入がアップし、食べていけるようになったという話題になると、見取り図・盛山は「原田はチャンピオン(22年・キングオブコント)やん。だけど、3日前に劇場で銀シャリ・鰻さんに200万借りようとしていた」と暴露すると、スタジオが騒然となった。

 原田は「家賃を30(万円)にしてもうて。東京って給料が2倍になる“夢の場所”やと思っていたんですけど、そんな訳なかったです」と苦笑いしながら説明。スタジオから失笑が漏れた。

 さらに盛山が「無茶苦茶な金の使い方していると聞いたけど」と聞くと、原田は「給料がめっちゃ増えると思って、同期の今井らいぱちに銀座で16万の寿司をおごったりして」と、驚くような金銭感覚を吐露し、さすがにスタジオも凍り付いた。

 その後も崩れた金銭感覚エピソードが暴露され、原田は「優勝してすごい売れると思っていたので、僕の思い描いている“嫌な金持ち”のことを全部やってやろうと思った」と本音を明かすと、盛山に「どんな欲の発散の仕方やねん!」とツッコまれていた。

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