市村優汰 父・市村正親の助言で姿勢改善 初の主演舞台が今日開幕

[ 2024年8月8日 15:35 ]

取材会に登壇した市村優汰(左)と石原颯也
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 俳優の市村優汰(16)、石原颯也(14)らが8日、音楽劇「プリンス・オブ・マーメイド~海と人がともに生きる~」(きょう8日~12日、有楽町よみうりホール)の取材会に登壇した。

 「海と人との共生」を描く音楽劇で、市村と石原はダブルキャストで主人公の人魚の王子・タリクを演じる。ともに舞台初主演。

 取材会の前には公開ゲネプロも行われたが市村は「ずっと緊張はしているんですけど、(舞台に)出ちゃったらこっちのもんだと。出てからは全然大丈夫です」と自信の表情。

 自身は猫背になる癖があると明かし「王様なので、姿勢を良くしたい」と考え、どうすれば姿勢が良くなるかを父である市村正親(75)に相談したという。すると、自宅にあったおもちゃの銃を背中に突きつけられ「こうやったら姿勢が良くなるだろう?」とアドバイスを受けたと明かした。

 以降は「いつもお父さんに銃を突きつけられながらやってます」と話し、会場の笑いを誘った。

 取材会には、天翔天音(19)、彩乃かなみ(48)、駒田一(60)、小堺一機(68)も出席した。

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