ケンコバ“焼きそば愛”が爆発!“忘れられない思い出”で笑い誘う 「焼そばフェス」に参加

[ 2024年8月7日 10:51 ]

イベントに出席したケンドーコバヤシ(撮影・小渕 日向子)
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 お笑い芸人のケンドーコバヤシ(52)が7日、都内で行われた「8月8日はマルちゃん焼そばの日『焼そばフェス』in有楽町」に出席した。

 大の焼きそば好きで知られるケンコバは、焼きそばの香り漂うステージに登場。「匂いにやられました…。暑いときに頭に浮かぶのは焼きそばじゃないですか」と魅力を語り始め、「常に(自宅に)常備している」と生活に欠かせない必需品だとし、目をキラキラと輝かせながら、焼きそばへの“愛”を口にした。

 ケンコバと焼きそばの出会いは小学生の頃。「学校終わって家に帰ったらおかんが作っていた」と、小さい頃から慣れ親しんだ母の味が忘れられない。“愛”が強すぎて中学校3年間は「(弁当箱に)焼きそばをパンパンに詰めてくれ」とお願いするほどだったと笑った。

 また、「忘れられない焼きそばとの思い出」を尋ねられると「あるんかな!?」と頭を抱えながらもデビュー時を回顧。

 「お客さんあってのお笑いだよと教えてくれたのは、焼きそばでしたね」と冗談交じりのコメントに、会場からかすかに拍手が送られると「嘘の思い出って分かるでしょ!」と軽快なツッコミで笑いを誘っていた。

 イベントでは、30種類のラインナップからどの焼きそばかを当てる「マルちゃん利き焼きそば」にチャレンジ。以前テレビ番組で「失敗して浜田さんに殴られたことがある」ので、その後に猛特訓。「二度と殴られないようにしっかり修行している」と自信満々で臨んだ。

 3問挑戦し、製品の特徴と味わいを参考に見事全問正解。焼きそば好きとして負けられない戦いで勝利を収めた。

 塩やソース、たらこなど味の違いだけでなく、地域限定の味を楽しむことができるのも魅力だとアピールしたケンコバ。「旅の楽しみのひとつになる。皆さんも楽しんで欲しい」と語った。

 最後に「家に帰ったらあいつが待っていると思えるもの」と焼きそばを表現。「みなさん帰り道がワクワクするものを常備していてくれれば」と呼びかけた。

 8月8日の「マルちゃん焼そばの日」を記念して、マルちゃん焼そばが楽しめるイベントが有楽町広場で、7、8日の2日間限定で開催される。

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