中居正広 パリ五輪で感動した競技聞かれ…まさかの回答「僕のことも誰か採点してくれないかな?」

[ 2024年8月3日 14:43 ]

中居正広
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 タレント中居正広(51)が、3日放送のテレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」(土曜正午)に出演し、パリ五輪での期待の競技について語った。

 7月26日に開幕し、世界を熱狂に包んでいるスポーツの祭典は、間もなく後半戦。出演者たちは、これから楽しみにしている競技、種目について語った。

 ジャーナリスト岸田雪子氏がブレイキンを挙げると、中居は「ダンスとはちょっと違う、体操に近い能力とか筋力とか(が必要)」と、ダンスとの違いについて解説。「でもちょっと楽しみだな」とうなずいた。

 続いて、タレント朝日奈央が挙げたのも、ブレイキンだった。実際、複数の大会を見たことがあるといい、「即興で流れる音楽に合わせてって、びっくりじゃないですか?もともと知ってたんじゃないかというくらい、SHIGEKIX(半井重幸)さんとか、音ハメがすごいので、オリンピックでどういうパフォーマンスを見せるか」と期待を口にした。

 中居も「踊る経験のある人、リズムを取った経験がある人は、音に合わせて、音を最初に聴いてこういうふうにやるんだって(踊る)。音を何も聴かないうちに、この音でって、それがすごいなって」と、その即興能力に感心しきりだった。

 自身が五輪で感動した瞬間について聞かれると、中居は「僕ね、RIZIN見てたんだよ。RIZIN見て、柔道見て、途中でプロ野球も見て、日曜日6試合ある」とボケ気味に回答した。さらに「こんなですよ」と、両手にリモコンを持って、せわしなく操作するジェスチャー。「僕のことも誰か採点してくれないかな?」と笑わせていた。

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