片岡愛之助 家で妻・紀香とセリフ合わせも「ドキドキしながら」妻のラブシーン「プロだからね、そこは…」

[ 2024年7月25日 13:30 ]

片岡愛之助
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 歌舞伎俳優の片岡愛之助(52)が25日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。妻で女優の藤原紀香(53)との家庭での様子について語った。

 歌舞伎俳優だけでなく、俳優としても活躍する愛之助に対し、MCの「ハライチ」澤部佑は「奥さまとセリフ合わせすることあるんですか?」と質問。愛之助は「僕はあまり家でやらないんですよ、台本とか。でむしろ妻が“ちょっとやってほしいな”って言うことがあるんで“やろうか”みたいなことがありますね」と打ち明けた。

 澤部が「練習を付き合うみたいな時はどれぐらいのレベルでやるんですか?愛之助さんの。めちゃくちゃ力入れるんですか」と興味津々で尋ねると、愛之助は「面白いんですよ。僕だいたいね、僕が出る映像っていうのは銀行員が多かったりとか、侍が多かったりとか男ばっかりなんですよ。ラブシーンとかラブロマンスとか全く僕ないんで新鮮なんですよ」と意外な事実を明かした。

 藤原は今年テレビ朝日系連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」に出演したが、愛之助はその際の藤原のセリフ合わせを手伝ったと言い、「セクシーな感じの面白い役で出てたんですけれども、僕の役は伊藤(淳史)くんの役なんで、ドキドキする役なんで、ハアとか、ウワーとかこれ面白いなって。ドキドキしながらやらしていただきましたけど。思い切りやりましたけど」と笑顔で話した。

 MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「逆に奥様がイチャコラついちゃう役とかだと…」とラブシーンは気にならないのかと問われると、愛之助は「そうですね。『翔んで埼玉』の時もそうでしたけどね、川崎麻世さんとラブシーンしてるとこに僕入っていくっていう感じだったんですけれども、まあやっぱりプロだからね、そこは割り切ってって感じですね」と平然と語った。

 「嫉妬はしないですね」とも続け、「むしろ麻世さんがやりづらいんじゃないかって。僕がいる前で。もちろん僕は見ないですよ。ラブシーンのところに入って行って“あっ”て慌てるシーンなんで。実際は見てないんですけれども。麻世さんの方がやりづらいって言ってはりました」と回顧した。

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