ひろゆき氏、宮田の喫煙・飲酒問題で持論 18歳で成人も「法の不整備で飲酒喫煙禁止という謎状態」

[ 2024年7月21日 16:43 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪の体操女子日本代表主将・宮田笙子(19=順大)が、代表行動規範に違反した疑いでチームを離脱することに私見をつづった。

 日本体操協会は19日、パリ五輪女子代表主将の宮田に代表行動規範の違反が認められたため、出場を辞退したと発表。情報提供をもとに18日午後にフランスから緊急帰国した本人に聞き取り調査し、6~7月に喫煙と飲酒行為があったことを確認した。故障など以外では日本選手団五輪史上初の出場辞退となった。

 この件について、ひろゆき氏は「未成年の飲酒・喫煙禁止は未成年を守る為のもので、罰する為のものではないと考えるおいらです。まして2ヶ月後に飲酒も喫煙もOKな成人に過大な罰を与えるのは本人の為になるのかな?、、」と投げかける。

 また、22年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に変更になった件にも触れ「本来18歳から成人なので飲酒喫煙も成人が自己判断すべきものなのに、法の不整備で飲酒喫煙禁止という謎状態」と指摘していた。

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