ビートきよし「ごめんなさいしてオリンピック出してやれよ」体操女子・宮田の喫煙疑惑　辞退に「あーあ」

ビートきよし
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　お笑いタレント・ビートきよし（74）が19日、自身のX（旧ツイッター）を更新。体操女子でパリ五輪代表の主将に選ばれていた宮田笙子（19＝順大）が喫煙の疑いでチームを離脱した問題に言及した。

　宮田が喫煙疑惑により、チームを離脱したと報じた記事を引用した上で、ビートきよしは「ごめんなさいしてオリンピック出してやれよ50億どっかやっといて偉そうにしてるクソジジイの方がよっぽどムカつく」と自身の見解をつづった。

　その後、「あーあ辞退しちゃった」とも記した。

　この日、日本体操協会は都内で会見を開き、宮田が代表行動規範に違反したとして代表を辞退したと発表。宮田が事情聴取で都内での喫煙行為に加え、6月末から7月始めにナショナルトレーニングセンター（NTC）のアスリートビレッジで飲酒したことを確認した。

　日本オリンピック委員会（JOC）の国際競技会派遣規定、同協会の行動規範に反するとして、JOCにパリ五輪代表辞退を申し出た。