乃木坂46・岩本蓮加が初主演ドラマの反応に「ワクワク」 W主演・竹財輝之助は大阪PRで笑いの洗礼…

[ 2024年7月18日 13:32 ]

カンテレドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」をPRする乃木坂46岩本蓮加(左)、竹財輝之助
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 乃木坂46・岩本蓮加(20)、俳優の竹財輝之助(44)がW主演する18日深夜スタートのカンテレドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」(木曜深夜0・25、関西ローカル、全10話)の取材会が18日、大阪市内の同局で開かれた。

 岩本は「ドラマ主演は初めてでドキドキしてます。1話でどんな反応があるかワクワク。ものすごく不思議なお話で、クイズのように楽しんでもらえれば」と語った。

 家中がテープで仕切られ、夫と妻、娘が寝食も別、会話もなしという独特の家庭内ルール。妻に縛られる夫がいびつな家族の再生を目指していくヒューマンドラマだ。岩本は高校生の篠谷一花役、竹財がその父・令太郎役を演じる。

 岩本は「暗い雰囲気だけど、どんどん謎が解けていく。(役柄は)全部難しかった。家族が大きな問題を抱えていて」と撮影を振り返った。撮影中は会話がほぼなかった2人。撮影の合間も、竹財が同世代と話す岩本を「眺めてました」と笑いを誘った。

 竹財は台本を渡された時に「カオスじゃないか」と思った。撮影が進むにつれて「出演者が皆さん個性的で、エキセントリックなお芝居。内容は良く分かってないかも」と語った。

 この日は朝から2人揃ってカンテレの情報番組「よーいドン!」(月~金曜9・50)にゲスト出演。レギュラーの円広志(70)、ハイヒール・リンゴ(62)らにさんざんイジられた。竹財は「円さんのダジャレはいまだに分かってない」と明かし、「なんで怒られたのか。リンゴさんが怖かった。事前にボケろと言われてたけど、流れに乗れませんでした」と頭をかいた。隣にいた岩本は「ワチャワチャしていてひたすら楽しかった。平和だな、あの空気はいいなと思いました」と目を細めていた。

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