松岡茉優「バラエティーは特別」 8歳で子役として芸能界入り「ようやく認めてもらえたなって仕事が…」

[ 2024年7月14日 10:43 ]

松岡茉優
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 女優の松岡茉優(29)が14日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。バラエティー番組に出演する思いを明かした。

 この日は放送中の連続ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」(木曜後10・00)で共演する田中みな実(37)と滝沢カレン(32)とともに出演。

 子役から芸歴をスタート。田中から「茉優って、子役さん、8歳からだよね。それって親が?」と質問を受けると、「私の妹が地元の駅でスカウトされて、当時は今の事務所は子供がいなかったの。“子役がほしい”ってことで、“お姉ちゃんもいるならお姉ちゃんも入って!”って言われて、8歳で入った」と芸能界入りの経緯を明かした。

 「そこからオーディション、全然受からず。あんまりオーディション受からない話をすると苦労話みたいになるから割愛するんだけど」と苦笑。「ようやく認めてもらえたなって仕事がテレビ東京の『おはスタ』って番組のおはガールだったの」とした。

 「子役って、誰々の幼少期とか、回想シーンとかがメインだから、スター子役以外は。ほとんど誰々さんの幼少期なのね」と松岡。「じゃなくて、私としてスタッフさんがしゃべってくれて、私として発信ができるっていうのが初めて、13歳だったから。それがバラエティーじゃん、ディレクターさんに“ここ、面白くなかったからもっと大胆に出ないとだめだよ”とか、学校みたいに、ホントに先生みたい(教えてもらった)。だからバラエティーは特別」と話した。

 滝沢が「好き?」と確認すると、「好きかと言われると、緊張するし」と松岡。田中は「(バラエティーには)楽な気持ちで出てないよね。(松岡が)私がMCをやっていた番組にゲスト来くれて、ずっと私の事見てたんだって。ずっとメモしてたんだって」と驚き。

 松岡は「そうそう。私はバラエティーのアシスタントさんをたまにやらせてもらうから、勉強しようと思って、アシスタントを見てる。みな実ちゃんのMCの方へのいなし方というか、修正力というか、アシスタントさんってこういう仕事なんだって思って」と話した。

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