NHKメディア総局長 番組ロケで国の重要文化財を破損で改めて陳謝「深くお詫びしたい」

[ 2024年6月19日 15:58 ]

東京・渋谷のNHK社屋
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 NHKは19日、東京・渋谷の同局で定例メディア総局長会見を行い、Eテレの番組「芸能きわみ堂」(金曜後9・00)のロケで国の重要文化財の一部を破損したことについて改めて謝罪した。

 山名啓雄メディア総局長は今回の件について「改めて貴重な重要文化財を破損してしまったこと、深くお詫びしたいと思います」と陳謝した。

 同局では、昨年も3月まで放送していた連続テレビ小説「ブギウギ」でも要文化財に指定されている滋賀県東近江市・百済寺(ひゃくさいじ)の本堂の一部を破損する事故が起きている。再発防止策について「そういったことがないようにしっかりと注意喚起していたんですけど、結果として起こってしまっている」と説明。今回の件で「昨年に続いて、こういう事案が起きたので、改めてしっかりと再発防止を周知ところでございます」とした。

 同局は今月10日、「ことし5月24日、Eテレの番組『芸能きわみ堂』のロケのため、国の重要文化財に指定されている香川県琴平町の『旧金毘羅大芝居』で撮影を行った際、撮影担当者が花道から客席に転落し、升席を仕切る木製の角材の一部が破損しました」と発表した。

 続けて「NHKは、関係者の皆様に謝罪し、琴平町を通じて関係機関に報告をおこないました。出演者や関係者にけがはなく、一般公開や公演などに影響はありませんでした」と説明。今回の破損を受け、同局は「貴重な文化財を破損したことを深くお詫びいたします。関係機関の指導に従い、適切に対応してまいります。改めて文化財の保護を徹底してまいります」と謝罪のコメントを発表した。

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