「ソンジェ背負って走れ」キム・ヘユン、ビョン・ウソクとのロマンスに大反響…交際を望む声も“隣の家のお兄さんのような存在”

[ 2024年5月30日 18:00 ]

写真=写真=ARTIST COMPANY
女優キム・ヘユンが、「ソンジェ背負って走れ」に出演した感想を語った。

キム・ヘユンは最近、ソウル江南(カンナム)区某所で行われたtvN「ソンジェ背負って走れ」の放送終了インタビューに応じた。

韓国で28日に放送が終了した「ソンジェ背負って走れ」は、生きる意志を手放した瞬間、自分を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼の死に絶望した熱狂的なファンのイム・ソル(キム・へユン)が、推しを生かすために時間を遡って2008年に戻る“タイムスリップファンタジーロマンス”だ。キム・ヘユンは推しの運命を変えるために再び19歳になったイム・ソル役を務めた。視聴率3.1%(ニールセン・コリア全国基準)でスタートした「ソンジェ背負って走れ」は、最終的に5%台まで上昇し、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の視聴者から爆発的な反応を得た。

この日、キム・ヘユンは「ソンジェ背負って走れ」を通じて大人気を得ている感想を聞くと、「最近多くの方々に注目していただき、愛をもらい、とても幸せな日々を過ごしています。外を歩いていないので、直接は感じられていないのですが、YouTubeのリアクション動画などを見ながら、『このように見てくださっているんだ』と思いました。友達がSNSでたくさん話題になっていることを教えてくれて、そのような話を聞く度に実感します」と話した。

これに先立って脚本家のイ・シウンは、イム・ソルというキャラクターはキム・ヘユンを念頭に置いて構想したと明かした。これに対してキム・ヘユンは「私を考えながら文章を書いてくださったというのは、本当にありがたいことです。台本を見ながらソルというキャラクターを演じたいと思ったので、作家さんには本当に感謝しています」とし「作家さんとはリーディングをたくさんしたのですが、その度に毎回私の話し方でたくさん修正してくださいました。私が普段からよく使う言葉もセリフの中に組み込んでくださったので、楽に演技をすることができました」と明かした。

キム・ヘユンは、10代のイム・ソルを表現するため、制服を着なければならなかった。これまで「SKYキャッスル」「偶然見つけたハル」などで何度も制服を着用していたキム・ヘユンは、「前作と重なる部分が全くなかったと言えば嘘になります。制服をたくさん着てきたので心配はありましたが、台本が面白かったですし、学生時代の姿がメインではなかったので、大きなプレッシャーはありませんでした」と打ち明けた。

彼女はイム・ソルとのシンクロ率は50%だと明かし、「ものすごく似ている部分もありますが、違う部分もたくさんあると感じました。ソルは困難や大変なことがやって来た時、ポジティブに解決していきますが、私はそこまでポジティブではありません。諦めることもありますし、後悔することも、落ち込むこともあります。常にだるまのように起き上がるソルを見ながらたくさん学びました」と話した。

またキム・ヘユンは、ドキドキしながらも切ないカップルのケミストリー(相手との相性)を披露したパートナーのビョン・ウソクについて、「ウェブドラマ『全知的片思いの時点』の時、会ったことがありました。一緒に撮影したことはないのですが、時々見かけていたので、お互いに存在だけは知っていました。そのような関係だったのですが、今回の作品を通じてたくさん会話しました。すぐに親しくなれるよう、すごく配慮してくれました。まるで隣の家のお兄さんのように親しみやすく、優しい人でした」と感謝の気持ちを表した。

“ソルソンカップル”(イム・ソル+リュ・ソンジェ)を応援していた一部の視聴者からは、2人に本当のカップルになってほしいという声もあがった。これに関連し、キム・ヘユンは「本当に、隣の良いお兄さんみたいな存在です。お兄さんが可愛がってくれて、感謝しています。人に関する物事というのはどうなるか分からないものですが、良い同僚です」と話した。ビョン・ウソクの人気を体感したという彼女は、「周りからお兄さんのサインをもらってほしいとたくさん頼まれました。相手俳優のサインや写真を頼まれたのは、今回が2回目です」と話した。

ビョン・ウソクが演じたリュ・ソンジェは、イム・ソルへの純愛で視聴者の心を鷲掴みにした。キム・ヘユンは「私は別のポイントでドキッとしました。序盤にソルがバスに乗っていた時、トイレに行きたくて腹痛を訴えるシーンがあります。その時、ソンジェが自分がお腹が痛いと嘘をついてバスを止めるのですが、その部分でドキドキしました。本当に心強くて頼もしいと思いました」と意外なときめきポイントを明かし、注目を集めた。

キム・ヘユンとビョン・ウソクは、1つの作品の中で10代から30代まで、様々な年齢を演じた。年齢によって異なるテンションで臨んだというキム・ヘユンは、「10代の時は初々しい雰囲気が必要だったんです。20代は初々しさと成熟さ、濃度が濃くなるような雰囲気も必要でした。様々な演技をするために努力しましたが、現場で監督がたくさんサポートしてくださいました。イム・ソルの細かい部分は、監督とビョン・ウソクさんに協力してもらって撮影しました」と説明した。

さらに彼女は「一番好きなソンジェを挙げてほしい」という質問にしばらく考えた後、「各年代の魅力が違いすぎて、1人だけ選ぶのは難しいですね。3人のソンジェが合わさってほしいです。少年のようでどこか抜けている姿。10代のソンジェは、見えないところで感情をたくさん表現しますが、いざ相手を前にするとうまくできません。そのような純粋な面と共に、30代の財力があればいいですね」とし、笑いを誘った。実際の理想のタイプについては、「一緒にいると幸せで、笑わせてくれる人が好きです。笑いのセンスが合う人がいいです」と打ち明けた。

比較的小柄なキム・ヘユンは、189cmのビョン・ウソクと約30cmほどの身長差がある。彼女はこれまで出演した作品でも、SF9のロウン、イ・ジェウク、2PMのテギョンなど、長身のパートナーと共演してきた。キム・ヘユンは「通常、背の高い俳優と撮影する時は、箱の上に立って演技します。そしてカメラの外に出ていったら、急に身長差が目立ちますが、そのような時には何事もなかったかのようにつま先立ちをします。背の高い俳優と共演することが多く、箱がなくなってもあるように演技をするノウハウが身につきました」と話した。

韓国で2019年に放送された「偶然見つけたハル」を通じて主演女優として成長したキム・ヘユン。彼女の相手役だったロウンとイ・ジェウクも、人気スターとしてブレイクした。そこに「ソンジェ背負って走れ」のビョン・ウソクまで、いわゆる“スターメーカー”と呼ばれるキム・ヘユンは、「そのような話を聞くと、とてもありがたいです。私のおかげではなく、皆さん元々成功すべき人たちだったんです。私がたまたま同じ作品に出演しただけです」と謙虚した。最も誇らしい相手役としてビョン・ウソクを挙げたキム・ヘユンは、「お兄さんがどんどん遠ざかっているんです。第1話の時からずっと見てきた人として、どんどん遠くなっていくお兄さんの後ろ姿を見る度に誇らしく思います」とし、愛情を表した。

これに先立ちビョン・ウソクは、バラエティ番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演し、「撮影している間、僕に与えるエネルギーや現場での態度を見て、すごく勉強になりました。そのおかげで、ソンジェという役を上手くやることができたと思います。本当に感謝しています」とし、「おいしいものが食べたい時はいつでも連絡してね。いつでも奢るから。本当にありがとう」とキム・ヘユンにビデオレターを残した。

これに対し、キム・ヘユンは「私こそ本当に感謝しています。現場ですごく頼りにしていた人の1人なので、とても感謝しています。ご飯を奢るからいつでも連絡するようにと言ってくれたんですけど、ぜひ奢ってもらおうと思います。普段もレストランで会うと、お兄さんが会計をしてくれていたんです。感情的に集中しなければならない時、お兄さんがたくさんサポートしてくれたので、楽に演技することができました」と答えた。

タイムスリップをするストーリーで、様々な時代を行き来するため、視聴者たちはイム・ソルの感情線によりストーリーを理解した。事前に多くの研究と勉強が必要だったというキム・ヘユンは、「監督と作家さんにリーディングや話をする機会をたくさん用意していただいたので、楽に演技ができました」とし「今回のドラマは感情が難しかったです。一つの場所なのに、時代ごとに異なる演技が必要でした。ソルがソンジェに傘をさしてあげて一目惚れするシーンと、ソンジェに知られないよう後ろを向いて泣くシーンを一緒に撮影したんです。それ以外にも、同じシーンであってもソルの視点とソンジェの視点が違うため、さらに集中して演技しました。斬新だと思いましたし、楽しかったです」と振り返った。

キム・ヘユンは特に多かった涙を流すシーンについて、「感情的にも体力的にも大変でした。あれほどまでに泣くシーンがあるとは思っていなかったのですが、映像を見ると毎回泣いていましたね。たくさん泣くと眠くなってきて、眠気に襲われるんです。眠気に打ち勝つため、いつも車におやつを置いて、食べていました。それからこの作品をやりながら、飲むサプリが増えました。サプリはいつもきちんと飲む方なのですが、1個ずつ増えていきました。免疫力を高めるサプリを追加しました」とエピソードを伝えた。

「ソンジェ背負って走れ」は4月に撮影を終えた。休息がたくさん必要だったというキム・ヘユンは、「家でほとんど寝ていました。撮影しながらも考えていたことですが、私は何をしている時に幸せなのかが分からなかったんです。人に見せる職業であり、他の人の人生を生きる職業でもあるので、自分だけの特性を失っている感じがしたんです。仕事が辛いということではなく、キム・ヘユンは何をしている時に幸せなのか、探してみたかったんです。そのためにあれこれやってみているところです。ゲームも好きなだけやって好きなだけ寝て、旅行もたくさんしてみたいです」と明かした。

これに先立ちキム・ヘユンは、バラエティ番組出演とアジアファンミーティング開催など、相次いで新たな活動計画を伝えたビョン・ウソクとは異なり、特別な活動がなく、これにより彼女の所属事務所を批判する声もあがった。これについてキム・ヘユンは「私は呼んでいただければいつでもやりたいです。最初、所属事務所に関連する話が出た時は困惑しました。『ソンジェ背負って走れ』がどれだけ人気だったのか悟りました。今までこのような経験はなかったんです。残念なのは、私も呼んでもらってこそ出て行くのに、誰も呼んでくれないんです。誰か呼んでくれたらいいなと思います。休んでいますから、皆さん呼んでください」と可愛らしいお願いをした。

キム・ヘユンにとって、「ソンジェ背負って走れ」はどのような作品として記憶に残るだろうか。彼女は「一段階レベルアップできた作品」とし、「女優としても人としても、大変なことがあった時に屈せずやり遂げるソルを見ながら、たくさん学びました。作品が与えるメッセージも、大きく響きました。序盤でソンジェの『今日は生きてみて。良い日だから』というセリフがありますが、そのようなメッセージが誰かにとっては大きな慰めになると思いました。また、ソルが推しが向かいに住んでいることも知らずに通り過ぎるじゃないですか。その姿を見ながら、私も生きていきながら、たくさんのものを通り過ぎてしまっているんだなと、過去についてもう一度考えるきっかけになりました」と愛情を示した。

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