鈴鹿央士「自分から好きですって…なかなかいけない」　告白が怖くなった高校時代の“トラウマ”を告白

鈴鹿央士
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　俳優の鈴鹿央士（23）が18日放送のカンテレ「おかべろ」にゲスト出演。恋バナを展開した。

　女性のタイプを問われ、「“ひとりで生きていけます”くらいの自立した人かなあ、と。ひとりの人間として確立された2人が…っていうのがいいです」と語った。ナインティナイン・岡村隆史に「モテるから」と言われ、「いや…」と返した後、思い出したかのように話し始めた。

　ドラマ「Silent」でさらなる注目を浴びたが、「先輩から“ドラマに出るとモテるよ、央士”って言われて。ほんとですか！と期待してたんですよ、何となく。…まったくモテないです」と言い切った。岡村やNON STYLE・石田明から「そんなわけない、モテてます！」「ドラマ出る前からモテてます。告白したら全員OKです」とツッコミを受けたが、「告白があんまりできなくて…高校時代にフラれて」と打ち明けた。

　「その子とは電話したりとか連絡取り合ってて。部活終わりにたまに会ったりしてたんです。友達にも相談して、告白したら多分OKもらえるよ、って言われて。告白したら“他に好きな人がいるのでごめんなさい”ってフラれて。それがあるので、あんまり自分から好きですってのは心が痛む…怖いですね」と吐露。「その人との関係性が崩れるより、そのままいった方がいいのかなあとも思ったりするし…なかなかいけないですね」とトラウマを明かした。

　岡村からは「ただ言うとくけど、めちゃくちゃモテてるっていうのは肝に銘じといて。俺も好きやし」との言葉が。さらに「このままでいてほしい。天狗になってほしくないというか。業界人っぽくならずにこのままの央士君でいてほしいわ」と、素朴な人柄を絶賛されていた。