松本人志　人生初のカースタント“体験”で大絶叫　「やめて、やめて。いやぁーーー」

ダウンタウンの松本人志
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志（58）が11日放送のTBS系バラエティー「審査員長・松本人志」（後7・00）に出演し、人生初のカースタントを“体験”し絶叫した。

　番組恒例の「近未来テクノロジーコンテスト」で、アスリート目線の「映像・音声・動き」を体感できる次世代型スポーツ観戦システム「シンクロアスリート」でカースタントを体験。カースタントの経験を聞かれて「やるか！」と食い気味に答えた松本は「むしろ、やらないためにこの世界で頑張ってきた」と明かした。

　VR映像では車に乗り込んでいる状態から始まり、発進すると「うわ、うわ、うわ、うわ」とリアルな揺れにびっくり。車がバックしながら回転すると「うわぁー」と絶叫。リアルすぎる体感に松本は「ドキドキする。ドキドキする」と軽いパニック状態。さらに映像で片輪走行になると「やめて、やめて。いやぁーーー」と叫びが止まらず「もういいでしょ。もういいでしょ」と本音が漏れた。

　カースタントの体験が終わると、松本はぐったり。ゲストたちから「顔が変わってる」と笑いが起こると「全然ちゃうからな。やばい…」と実際に体感した松本は笑えなかった。また「こっち（右）向いたらドライバーさんがおるのが、すごい臨場感」と感想を伝えた。