益若つばさ「ここで見えてることが私達の全てじゃない」骨折経て自分と向き合い長文日記を投稿

[ 2022年6月9日 11:29 ]

益若つばさ公式インスタグラム(@tsubasamasuwaka1013)から

 滞在先の米ロサンゼルスで仙骨を骨折し療養中のモデルでタレントの益若つばさ(36)が8日、自身のインスタグラムを更新。骨折から2週間が経ち、現状を報告した。

 益若つばさは「【日記】骨折してから2週間が経ったみたい。ここ数日は薬が安定しなかったりで激痛で、、寝る前音楽聴きながら泣いてたり、寝ててもトイレに行くのもイテテテテ!!と言いながら悶絶でした、、逆戻りに絶望していた日々でした」と報告。仙骨骨折の辛さや車椅子に長時間乗れないこと、寝たきりの生活の不便さなどを吐露した。

 「ボロボロすぎて笑えてくるけど毎日のこの貴重な生活も過去になれば財産だから、楽しむようにしてる」と前向きに投稿。「昔のように自分を出すことも大切にしようかなって思えたそんな2022です」と胸中を打ち明けた。「自分を出したところで20%くらいの表面とパブリックイメージでしか評価されないんだけどね。ここで見えてることが私達の全てじゃないことなんてみんなわかってるのに不思議だよね」とつづり「でも考えてること出さなきゃ始まらんよねぇ~」と自問自答していた。

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