見取り図・盛山 東京と大阪の番組、「台本」の違いを指摘 驚いたこととは…

[ 2022年6月5日 19:06 ]

「見取り図」の盛山晋太郎
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 お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎(36)が5日、ABEMA「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に生出演し、「東京と大阪の違い」をテーマにトークを展開した。

 現在レギュラー番組を8本持つ売れっ子コンビは、今年4月に東京進出した。「東京に来た時にビックリしたこと」として挙げたのは、「台本が分厚くてボケまでしっかり書いてある」こと。出演者のやりとりや、番組の展開が詳しく記載されているといい、「大阪はペラ1(紙1枚)なんですよ。特に若手芸人がロケに行く時とか、ひどい時は白紙の時がある。“フリーにしてください”って。でも東京は、しっかり書かれている」と驚きの表情を浮かべた。

 先日、とある番組でMCを務めた盛山は、「オープニングの台本」に困惑。タレント4人ほどを前に、「芸能界で主役にはなれないけど、今何とか踏ん張っている皆さんです」と紹介する内容だったといい、「そのまま読んだんですけど。何で俺がこれ言わなアカンねん!ってすぐ言いましたけど」と振り返った。

 ほかの番組では「アンミカさんがおちゃらけたことを言う→盛山が“お前何言うてんねん!”とツッコむ」の台本もあったそうだ。「キャイ~ン」のウド鈴木(52)は、台本に信頼を寄せている様子で「俺の考えているのより面白いのが書いてある」と語り、笑わせた。

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2022年6月5日のニュース