ゴルフ未経験のエルフ・はる パッティング大会初出場で涙「悔しいです」

[ 2022年5月21日 14:27 ]

エルフのはる(右)と荒川
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「エルフ」のはる(25)が20日深夜放送のTBS系「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」(金曜深夜0・20)に出演。「パッティングツアー」に挑戦する姿が放送された。

 番組では、パットのみで競うゴルフの新競技「パッティングツアー」に、はるが挑戦。この競技はパッティングのみ18ホールで行われるプロスポーツの大会で、ゴルフ経験や特殊な技術がなくてもセンスや強いメンタルがあれば、アマチュアでもプロに勝ち大会上位入賞も夢ではないと注目されている競技という。

 ゴルフ未経験のはるは、大会に向けて自宅や仕事の合間に自主練習に励み2週間で5000回以上スイングを振った。また、パッティングプロ・柳井紗奈選手の指導を受け実践練習では15メートルのロングパットも成功させるなど成長を見せた。

 迎えた大会当日は、2017年にわずか5歳にしてトップゴルファーへの登竜門である世界ジュニアゴルフ選手権(6歳以下の部)で初優勝し、パッティングツアー日本ランク2位の須藤弥勒も出場しており、はるは「この2人は差がありすぎますで!」と訴えた。

 大会結果は練習時の実力が発揮できず、13オーバーで最下位となってしまい「悔しいです」と涙を流したはるは「ここまで教えてもらって(教えを)活かしきれてなかったのかなっていうのはめっちゃ思いました」と振り返った。

続きを表示

2022年5月21日のニュース