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斎藤八段が馬金交換に踏み込む 名人戦第4局2日目再開、午前は7手しか進まない中盤の難所

[ 2022年5月20日 13:18 ]

名人戦第4局の対局が再開され、立会人の桐山清澄九段(右)が開封した封じ手を指す斎藤慎太郎八段(手前)と、見つめる渡辺明名人(日本将棋連盟提供)
Photo By 提供写真

 渡辺明名人(38)=棋王との2冠=が斎藤慎太郎八段(29)の挑戦を受ける第80期名人戦第4局は20日午前9時、山口市で2日目が再開され、斎藤が前日1時間6分考えた封じ手は自陣への飛車獲りの香打ちだった。その後69手目、渡辺陣へ進出させた馬を金と交換。前日の53手目、受けの強手を繰り出した渡辺に斎藤も負けず、鋭い踏み込みを見せた。

 中盤の難所なのか、お互い熟考の応酬で2日目午前は7手しか進まず正午、昼食休憩に入った。昼食メニューは渡辺が岩国産の高森牛を使ったハンバーグ御膳、斎藤が鹿野高原豚カツカレー。消費時間は持ち時間9時間のうち、渡辺が4時間1分、斎藤が6時間46分。

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