アインシュタイン河井 アキナ山名と運命的な出会いからコンビ結成 「5年後に解散」したワケ

[ 2022年5月13日 11:52 ]

アインシュタインの河井ゆずる
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 お笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずる(41)が12日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。元相方で「アキナ」山名文和(41)との運命的な出会いについて語った。

 この日は「元々コンビ組んでた芸人」と題して、過去にコンビを組んでいた芸人同士がそろって登場。2人はかつてお笑いコンビ「河井山名」を結成したが、その5年後に解散した。

 河井は「NSCっていう養成所に入るのに40万円いるんですけど、短期のアルバイトをしてその40万円を貯めようと思って適当に探してたんですよ。ここがいいかなと思って行ったところに、先に山名がいたんですよ」と回顧した。そこで初めて山名と出会い「お互いNSCに行くってことは隠してて。“お前これからどうすんの?”って話をしたときに、NSC行くことが分かって。ほんなら一緒に入学式行こうやっていったのがきっかけです」と結成の経緯を説明した。

 当時は「売れる人のエピソードや」と思ったという。「何万個ある大阪のアルバイトの中から同い年でNSCに入るって。だから5年後解散した時に頭真っ白になりました」。山名は「組んでると徐々に“漫才をしよう”って言い出したんですよ。僕はコントがしたい。それがずっと続いて」と、方向性の違いから解散に至ったと説明していた。

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2022年5月13日のニュース