高田文夫氏　笑点の56周年に驚き「すごくない？」松本明子「私と同い年」

放送作家の高田文夫氏
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　放送作家の高田文夫氏（73）が2日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。日本テレビ「笑点」（日曜後5・30）について話す場面があった。

　番組冒頭で高田氏は「しかし継続っていうのはさ、長くやってるっていうのはすごいな」とした上で「昨日笑点見てたらさ、昇太（春風亭昇太）がちょろっと言ってたけど、この4月で（笑点が）56年目だって。すごくない？56年ってのは半世紀以上だよ」と驚いた様子で話した。これに対し、月曜アシスタントの松本明子からは「私と同い年。笑点が」と声が上がった。

　笑点のテーマ曲に関して高田氏は「昔は歌（歌詞）があったからね」と明かし、「ニコニコしながら見るテレビ、何とかしながら見るテレビ」とテーマ曲のメロディーに合わせて歌った。さらに「談志師匠とか円楽さんとかみんな歌ってて…」と説明した。