ぼる塾あんり　“いつからおじさん・おばさん”論で名回答　「『最近ね』って…」相方・田辺の言動例に

ぼる塾の（左から）きりやはるか、あんり、田辺智加　あんりのツイッターより(@takobu7)

　「ぼる塾」あんり（27）が1日放送の日本テレビ「ニノさん」（日曜前10・25）に出演。「おじさん・おばさん」と呼ばれる“境界線”について持論を披露し、共演者をうならせる場面があった。

　この日のゲストで今年27歳になる「SixTONES」松村北斗が「25歳くらいまでは、『今年いくつ？』と聞かれて『25（歳）』というと『まだ若いじゃん』と言われていたけど、『27歳になります』って言うと『もうだいぶ大人だ』って変わってきた」と、ここ2年での“変化”を説明。その上で「もうちょっと先の未来で『もうおじさんだね』って言われる未来が待ってるってことがなんか伝わってきて、いつから自分でおじさんだって名乗り出せばいいのか分からない」と本音を吐露した。

　進行役の陣内智則が「（自分は）48歳なんですよ、おじさんよね」と語り、「Sexy Zone」菊池風磨が「それはもうおじさん。否定待ちしてたけど」と返して笑いを誘う中、あんりが相方・田辺智加の言動を例にして持論を展開。

　「田辺さん、38歳なんですけど。『最近ね』って言ったことが10年前のことだったりする。だから10年前とかを『最近』って言っちゃうと（おじさん・おばさんって）名乗ってもいいのかなと」。

　これには陣内も「（10年前の）2012年って言われたら、もう最近やって思っちゃうわ」と同調しつつ、感心していた。