二宮和也主演 日曜劇場「マイファミリー」第3話は11・9% 3話連続の2桁キープ

[ 2022年4月25日 10:10 ]

多部未華子
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 嵐の二宮和也(38)が主演するTBS日曜劇場「マイファミリー」(日曜後9・00)の第3話が24日放送され、平均世帯視聴率11・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。個人視聴率は7・1%だった。

 初回は12・6%でスタートすると、第2話で12・8%と上昇していた。

 人生最悪の事態に見舞われた家族の絆が試される、ノンストップファミリーエンターテインメント。「グランメゾン東京」などを手掛けてきた脚本家・黒岩勉氏のオリジナル作品で、娘を誘拐した誘拐犯と自分たちだけで戦う夫妻の姿を通じて家族の絆や人間模様を描く。

 二宮と女優の多部未華子が夫婦役として15年ぶりに共演。2人のほかに、賀来賢人、高橋メアリージュン、松本幸四郎、大友康平、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし、濱田岳、玉木宏らが出演する。二宮は同枠「ブラックペアン」(2018年)以来、4年ぶりの連続ドラマ主演となる。

 第3話は、温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)は大学時代の友人である三輪(賀来賢人)と東堂(濱田岳)の協力を得て、警察を排除することに成功、温人はより確実に身代金を受け渡すため、犯人にある提案をする。一方、犯人逮捕に動く葛城(玉木宏)らは温人の母・麻由美(神野三鈴)と未知留の父・正文(大友康平)に協力を要請していた。そして、友果(大島美優の誘拐事件は終わりを迎えるが…という展開だった。

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2022年4月25日のニュース