内村光良、声優初挑戦のB'z稲葉に「同い年でもこんなにいろんな育ち方があるもんだと」

米アニメ映画「SING/シング:ネクストステージ」の公開記念初日舞台あいさつに出席した（前列左から）斎藤司、大橋卓弥、内村光良、大地真央、ジェシー（後列同）木村昴、田中真弓、アイナ・ジ・エンド、akane
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　ウッチャンナンチャンの内村光良（57）が18日、都内で米アニメ映画「SING/シング:ネクストステージ」の公開記念初日舞台あいさつに出席した。

　タキシード姿で登壇し「今日この日のために昨日髪を切ってきました。（前作から）5年ぶりということでなんかあっというまだな早いですねと（スキマスイッチの）大橋（卓弥）君と話していた。また再集結して新たなキャストと一緒に吹き込んだ声が全国の映画館で流れるんだと思うと感無量でございます」と公開の喜びを語った。

　作品について「本当によりパワーアップして見応えがあります。何より皆さんの歌声にしびれていただきたいと思う」。今作で声優初挑戦したB'z稲葉浩志（57）とは同い年で「同い年でもこんなにいろんな育ち方があるもんだと思いながら見ました。それぞれの見せ場があるので楽しんでもらえれば」と呼び掛けた。

　今作は2017年に日本で興行収入51億円を記録した、動物の世界を描く大ヒット作の続編。内村はコアラのバスター・ムーンの日本語吹き替え版声優を前作に引き続き務める。