ヒロミ 復帰したアンジャ渡部とのやり取り想像して本音「言われたら『え?』ってなる」

[ 2022年2月20日 11:28 ]

タレントのヒロミ
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 お笑いタレントのヒロミ(57)が20日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。多目的トイレでの不倫騒動で芸能活動を自粛し、復帰したアンジャッシュ・渡部建(49)との“絡み”に本音をもらした。

 渡部は5日、所属のプロダクション人力舎を通じて、芸能活動再開を発表。15日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」に相方の児嶋一哉とともに出演した。

 お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍は復帰番組は見ていないとしながらも「(SNSなどで)お通夜みたいだったって書いてあって。終始それだったってあった」としたうえで「それだったら半分はお笑いやっちゃっても良かったんじゃないかなと。勇気いるとは思いますけど」と見解を示した。

 ヒロミが「俺がその場にいたらどうやっていいか、こっちが気を遣っちゃう」と話せば、長谷川が「みんなに気を遣わせる。俺がイジっていいものなのか、ヒロミさんがイジっていいものかってあったら、まず先にやってあがる。このイジり大丈夫なんでお願いします!って。1回プレゼンしていただいて、2人に。今後のアンジャッシュはこれで行くんでっていうのを見せてもらえれば。周りはおのずと、いつも通り面白くやっていくと思うんで」。ヒロミは「説明書をちゃんと2人でつくるしかない。児嶋にそれができるかどうかっていうなかなか難しいとは思うけど」と苦笑しつつ「俺たちが『おいおい!』って言って、こっちに火の粉が来る場合もある。そこは2人でね」と応じた。

 代役MCをA.B.C―Zの河合郁人が「難しいですよね。渡部さんの今までの芸風に戻れるんですかね?児嶋さんをイジるほうだったじゃないですか」と語ると、ヒロミは「どうなんだろうな…。『渡部どうしたの、お前なんかやっての?』って(言って)、(もし)『ネット見ろ!』って言われたらちょっとイラっとくる」と、やり取りを騒動し、本音をポロリ。「今までの芸風でいけば。いつもはそう返してて、それで笑いを取っていたけど、それで(そのまま)言われたら『え?』ってなる。イジるのは難しい」と苦笑した。

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2022年2月20日のニュース