西野未姫 「第2のまゆゆ」AKBエース候補も…17歳卒業 握手会で実感「需要なくなった」

[ 2022年2月20日 09:53 ]

西野未姫
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 元AKB48でタレントの西野未姫(22)が19日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。17歳でグループを卒業した理由を明かした。

 2012年に14期生として加入。「第2のまゆゆ」と評され、「渡辺麻友さんが卒業したら自分がまゆゆになれると思っていました。センターいけるなと思ってました」と振り返った。

 次期エース候補として期待されながらも、17年に卒業。当時はまだ17歳だった。卒業を決断したのは「アイドルしての需要がなくなったと思って」と西野。人気が落ちていくのを、握手会で実感したようで「握手会で分かる、目の前に並んでいるファンの列で。目に見えて減っているのが分かってた。すごい行列だったのに、ファン3人がループして行列をつなごうとしてくれるみたいな」と回想した。

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2022年2月20日のニュース