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吉村知事が両親に会いに行った理由 宮根誠司の疑問「高齢者の楽しみ削り取っていい?」に応じ明かす

[ 2022年1月21日 18:52 ]

大阪府の吉村洋文知事
Photo By スポニチ

 大阪府の吉村洋文知事が21日、読売テレビ「ミヤネ屋」に出演し、宮根誠司(58)から“難題”を突きつけられた。

 新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威をふるう中、兵庫、京都のと3府県で国へのまん延防止措置適用の要請をこの日、決めた吉村氏。同時に、オミクロン株に合った基本的対処方針の見直しも国に求めた。

 オミクロン株の特性に合わせ、飲食店への時短要請だけでなく、人数制限などの検討が必要との声も上がる中、司会の宮根から質問が投げかけられた。

 「90歳近いおばあちゃんが、同窓会を7人で開くと言ってる。コロナがはやってるのに大丈夫かと聞いたら、『春になったら、コロナ以外の病気で死んで会えない人がいるかもしれない』と。その言葉を聞いたら止められなかった。感染対策はした上で、あと何年元気でいられるか、友達に会えるか分からないと思っている高齢者の人生の楽しみを、削り取っていいのか」

 吉村氏は「そこは重要な問題」とうなずき、「私自身も久しぶりに(大阪府)河内長野市の実家に帰り、父と母に会いました」と明かした。「会うのは大体、年に1回。父と母があと何年生きられるかを考えたら、年1回だと、あと数えるくらいしか会えないなあと。だから会おうと判断しました」と理由を語り、「どう豊かに生きていくのかは重要。オミクロン株は感染力が強いが、重症者数は少ない。基礎疾患がある人や重大な持病がある人は重症化のリスクがある。最後は家族、家庭で判断することだと思う」とした。その上で、「われわれに大切なのは正確な情報を発信することだ」と話した。

 宮根は「クオリティ・オブ・ライフ。幸せに、豊かに生きるということも考えて頂きたい」と訴えていた。

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