松本潤 撮影現場での“真逆”のルーティン明かす「その順番にやっていくと」

[ 2022年1月19日 12:07 ]

嵐・松本潤
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 「嵐」の松本潤(38)が18日深夜放送のTBS「アカデミーナイトG」(火曜深夜1・58)にVTR出演。撮影現場でのルーティンについて明かした。

 松本は現在公開中の映画「99・9―刑事専門弁護士― THE MOVIE」(監督木村ひさし)で主演。同作で共演した、俳優の西島秀俊とスペシャル対談を行った。

 対談の中で、撮影現場でのルーティンについてトーク。「僕は現場に入ってからどのタイミングで着替えるかとかですかね」と松本。「基本的に、現場に着いて荷物をメークする場所に置き、着替えに行って、インナーだけ着て、ジャージーを羽織って、ジャージーの状態でメークして、メークが終わったら初めてスーツを着て、そしたらそのまま現場に行くっていうのが流れで決まってる」と告白。西島が「ちゃんと衣装着てからメークする人多いよね」と聞くと、松本は「僕は真逆で衣装着るのが最後ですね。着て、ネクタイ締めて、行くっていう、紺のスーツを着て準備完了って感じ。その順番にやっていくと、現場に入るタイミングで頭が切り替わるって感じかな」とこだわりを明かした。

 一方、西島は「あまり決まってないと思う」。ただ、マネジャーにはあるようで「最近、マネジャーが必ず現場に入ると、ブラックコーヒーをスッて置く。(マネジャーの)誰が来ても置くようになってるから、もう『起きろ』ってこと。『目を覚ませよ!』って」と苦笑。「最初1人だったんだけど、今はどのマネジャーが来ても置くから、ホワンとしてるんだよ。だから、それがルーティーン化している」と笑った。

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2022年1月19日のニュース