声優・花江夏樹、18日から活動再開へ　濃厚接触者の疑いで自主隔離も「濃厚接触者に当たらない」

声優の花江夏樹
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　新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いで14日から自主隔離していた人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎役を担当する声優・花江夏樹（30）が18日から活動を再開することを17日、所属事務所が発表した。

　所属事務所の公式サイトで「花江夏樹についてのご報告」とし「当社所属の花江夏樹についてご報告いたします。1月14日にご報告しました通り、花江が新型コロナウイルス濃厚接触者に該当する可能性があり、同日夕刻より自主隔離をさせていただいておりましたが、本日保健所より【濃厚接触者に当たらない】旨の連絡をいただきました」と報告。

　「また花江につきましては、本日PCR検査を受けました結果、【陰性】の判定をいただいておりますことも併せてご報告いたします。この結果を受けまして、花江は明日1月18日より活動を再開させていただきます」と発表した。

　「この度は関係者の皆さま、ファンの皆様には大変ご迷惑とご心配をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。引き続き、当社は一層の感染予防と感染拡大防止に努めてまいります」としている。