大橋未歩アナが体験した壮絶な受験戦争 小6の時、頭には「天王山」ハチマキ 母親は「鈴で呼んでました」

[ 2022年1月11日 18:18 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
Photo By スポニチ

 元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー(43)が11日、アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。中学受験を控えた小学6年生当時の苦い思い出を語った。

 「受験の思い出」のテーマで話を振られた大橋アナ。自身の年代について「受験戦争が激しい時で…」と話し出すと「中学受験の時には、6年生の夏休みには本当に『天王山』とかって書いたハチマキをして…」と当時を振り返った。

 そして、「最悪の時には母親を鈴で呼んでました」と衝撃告白。スタジオ内に「は!?」という驚きの声が響く中、話を続けた大橋アナは「母に鈴を渡されて『ここまで問題ができたら未歩ちゃん、これで私を呼んでね』って言われて。声を出すのも労力がかかるじゃないですか。チャリンチャリンって、問題が解けたら」と壮絶な受験戦争の1シーンを振り返った。

 だが、この様子を見とがめた父親が「母親を鈴で呼ぶのはおかしい」とピシャリ。「それで我に返った」と話していた。

続きを表示

2022年1月11日のニュース