井戸田潤　正月に「最高のお年玉」、娘の成長ぶりに感激「俺、終始泣いていたと思う」

井戸田潤
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　お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤（49）が10日深夜放送のABEMA「スピードワゴンの月曜The　NIGHT」（月曜深0・00）に出演。娘の成長ぶりに感極まったことを明かした。

　2006年に女優、安達祐実との間に第1子となる女児が誕生するも、08年に離婚した。相方・小沢一敬に「正月何やっていたの？」と問われ、「娘とスケジュールがたまたま合いまして、久しぶりに過ごしましたよ」と話した。自身の母、娘、姪っ子とともに名古屋市内のホテルに宿泊したという。

　女性陣とは別の部屋に泊まっていたが、「夜中の1時くらいに電話がかかってきて、姪っ子と娘から。『今から部屋に遊びに行っていい？』って言われて」。姪っ子とは「恋バナ」も展開、娘からは近況を報告された。「15歳、春に高校受験だから。どこの学校を受験するのとか、第一志望はここで滑り止めはここでみたいな。写真で制服を見て、ここのラインのストライプが可愛いなみたいな話とかしていて」と内容に触れた。

　話をしている最中は「俺もう終始、泣いていたと思う」と告白。「娘の成長がうれしくて？うん」と続けた。さらに「俺がヒアルロンの注射を打っているから鼻がちょっと高くなっているとか、そういう話」もしたそうで、「本当そういうのが楽しかった」と、しみじみ。小沢から「最高のお年玉を逆にもらっちゃった？」と振られ、「もらっちゃったね」と応じていた。