朝ドラ「カムカム」 るいと錠一郎の近づく“距離感”に「朝からドキドキ」「今日一番のシーン」の声

[ 2022年1月11日 10:55 ]

深津絵里
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 女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は11日、第49話が放送され、俳優のオダギリジョー(45)が演じる大月錠一郎と、深津が演じるるいのシーンに注目が集まった。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 るい(深津)は貯めていたお金で「On the Sunny Side of the Street」のレコードを購入。ところが早速聞いてみようと電気店でレコードプレーヤーをみたところ、値段が高くて手がでない。そんな様子を見かけた錠一郎(オダギリジョー)は、るいをジャズ喫茶に連れて行き店内でレコードを聴かせてあげることに。

 ある日、いつものように錠一郎のもとへ配達に来たるいは、錠一郎からトランペットを吹いてみないかと誘われる。錠一郎はいつも通りの自然体な振る舞いでるいに楽器の持ち方などを教えるも、錠一郎との距離の近さから、るいは「配達に行かないと」と逃げるように走り去る。さらに、錠一郎の部屋から出てきたところを偶然トミー(早乙女太一)に目撃されてしまう。その夜、鏡の前でるいは額の傷を片桐(風間俊介)に見られてしまったことや幼い頃のことなどを思い出し、傷を気にした様子を見せた…という展開だった。

 放送後、SNS上では、「自転車を稔に教わる安子の姿が見えたのは私だけではないはず」「ふたりの距離間ゼロで今日一番のシーンでした」「ジョーさんの天然な性格が炸裂」「朝からドキドキ」「今日のカムカム、永久保存版にしたいくらい好き」などの声が寄せられた。

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2022年1月11日のニュース