いしだ壱成 妻・飯村貴子から告げられた言葉が離婚決定打に…「『もう無理、限界。離婚だね』って」

[ 2021年12月16日 13:08 ]

いしだ壱成(2018年)
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 俳優のいしだ壱成(47)が16日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)にリモート出演。2018年4月に結婚した女優・飯村貴子(23)と離婚に至った経緯を明かした。

 最初の結婚は2003年。1児をもうけたが、06年に離婚。14年に再婚したが、17年に離婚し、今回が3度目の離婚となった。

 離婚となった理由については「金銭的な感覚。金銭的な理由ですね」と告白した壱成。妻から離婚を切り出されたといい、「トータルで3回切り出されましたね。3年前と3カ月前、そして1カ月前です」と説明。3回とも定職に就けない、経済状況を指摘されたと明かした。

 1回目については「3年前の冬に『状況が変わらなかったら離婚だよ』っていう風に言われましたね」と話し、「やっぱり定職っていうのもなかなか厳しいのも分かってましたので、長期戦になるなと思ってましたけども、やっぱり精神的には辛かったですね」と振り返った。

 また2回目は今年の10月だったといい、「『1カ月以内にどうにかして』ってことで、あと1カ月って言われたら、もう物理的に無理だったので自分の方からも本当に別れるんだというショックで…娘と別々に暮らすっていうショックの方が大きかった」と2回目の離婚話で離婚を決意したという。

 そして先月、妻から言われたある言葉が決定打となったようで「『もう無理、限界。もう離婚だね』っていうことですね」と思い返し、「やっぱりもう向こうの気持ちは止まらないので…」と口にした。

 18年4月に24歳年下の飯村と結婚し、話題に。20年7月放送のTBS「爆報!THE フライデー」で2年ぶりのテレビ出演。東京から石川県白山市に移住した姿が放送され、18年9月に愛娘が誕生してから半年後、SNSによる誹謗中傷に苦しみ、うつ病を発症したことも打ち明けた。

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2021年12月16日のニュース