堀江貴文氏、ロケット開発尽力も宇宙に行かないワケ「金さえ払えば誰でも行ける」「富士山登るようなもん」

[ 2021年12月9日 15:40 ]

堀江貴文氏
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 実業家の堀江貴文氏(49)が9日に自身のツイッターを更新し、宇宙に行かない理由について語った。

 衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者・前澤友作氏(46)らが乗るロシアのソユーズ宇宙船は日本時間8日午後10時40分ごろ、ISSにドッキング。日付が変わって9日午前1時10分ごろ、前澤氏はISSに乗り移った。日本の民間人がISSに滞在するのは初めて。

 ユーザーから「ライブドア事件がなかったら宇宙へ行っていたのでは?」と問われると、堀江氏は「あ、俺は宇宙には行ってないと思いますよ笑」と回答。その理由について「まあ、エベレストとか富士山登るようなもんでしょ、、金さえ払えば誰でも行けるし。達成感はあるかもだけどって感じかな。の、割には時間拘束されるしね」と、持論を展開した。

 「宇宙ビジネスに夢中だった時期があると思うのですが、それはなかったことにするのですか?」という質問には、「今でもちゃんとロケット作ってますよ、、、夢中とかではなくちゃんと事業としてやってます。宇宙ロケットを作るのと自分が宇宙に行くの関係なくないですか?笑」と、強調した。

 また、前澤氏との“不仲説”について実業家の田端信太郎氏(46)が「仲良くしてください!」とジョークを飛ばすと、堀江氏は「あれ?普通に仲悪くないよ。単純に前澤さんが宇宙行くと堀江はなんで宇宙行かないんだってクソが湧いてくるからその理由を説明してるだけよ。そもそも行きたかったらとっくの昔に行ってるわ。15年前は20億円くらいで行けたんだから」と、答えていた。

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2021年12月9日のニュース