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辻元清美氏 瀬戸内寂聴さんは「命の恩人でした」 偲ぶ会で涙「120歳まで生きてほしかった」

[ 2021年12月9日 15:25 ]

先月9日に亡くなった瀬戸内寂聴さんのお別れ会に参列した前衆院議員の辻元清美氏
Photo By スポニチ

 先月9日に99歳で亡くなった作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんを偲ぶ会が9日午後、寺院「寂庵」(京都市右京区)で開かれ、寂聴さんとの別れを惜しんだ。葬儀・告別式は先月13日に近親者のみで営まれた。

 午後1時から営まれた一般への寂聴さんを偲ぶ会は焼香のみ。祭壇には枯山水の和風でアナスタシア500本、白砂150キロが置かれ、カメラマン・篠山紀信氏(81)の撮影した2枚の写真が遺影として飾られた。

 10月の衆院選で落選した立憲民主党の前議員・辻元清美氏(61)も参列。辻元氏は02年に秘書給与問題で議員辞職し、ドン底だった03年夏頃、寂聴さんの自宅で1カ月間暮らしたことがある。

 「ちょうど“世阿弥”を書かれている頃でした。“命を取られることはない。自信を持って生きなさい”と言われた。心の支えになりました。もっと長生きしてほしかった。女性の道しるべでした。同じ女性としてお手本にしたい。私の命の恩人でした」

 パワフルな寂聴さんのそばで暮らし、エネルギーをその後の政治活動につなげた。寂聴さんの19年10、11月、20年2月の法話が流され思わず涙。「120歳まで生きてほしかったですね。今は感謝しかありません」と故人を偲んでいた。
 

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