ノンスタ石田 大吉&赤江アナの“お花見デート”蒸し返す「2人を知る男として全部おもろかった」

[ 2021年12月8日 16:49 ]

NON STYLEの石田明
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(41)が8日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。パーソナリティーの赤江アナ(46)と水曜パートナーを務めるお笑いコンビ「博多華丸・大吉」博多大吉(50)の、2019年春の“お花見デート報道”を蒸し返す場面があった。

 元朝日放送アナウンサーの赤江アナとは大阪拠点に活動していた時代、同局の看板番組「おはよう朝日です」(月~金曜前5・00)で共演しており、20代の頃からよく知る旧知の仲。一方、大吉とは劇場で顔を合わすことはあるものの、仕事で一緒になることは少なく、終わってから飲みに行くほうが多いという。ほぼ同世代の赤江アナに対し、「(昔から)変わらずですね。今日見たときも、ほんま変わらへんなあと思って」と石田。

 「大阪時代、赤江さん人気でした。だから僕は笑ってしまいましたけどね。すいません…大吉さんと赤江さんがあの、芝生で寝転がっていたやつ」と切り出し、「2人を知る男としては、もうあれ(報道は)おもしろしかなかった。もう全部おもろかった。でもそういうのを普通にする2人やから…なんかもう当たり前のように、そういうの(芝生で寝転び)を楽しめる2人やから、それで笑ってしまいましたもん」と、理由を明かした。

 石田による突然の蒸し返しに、大吉は「一応言っておくけど、俺は嫌だって何度も言うたんやからね。あんなところ(芝生)に俺は寝転がりたくないって何回も言うた、嫌だって…」と回顧し、赤江アナは「(寝転んだほうが)『桜が見えるよ』って言っただけだからね」と、笑いながら弁解。これに石田は「でも、してみたら(寝転んでみたら)大吉さんも絶対に楽しんでいたはずやから」とフォローしつつ、締めくくっていた。

 19年春、写真週刊誌に“芝生添い寝デート”が報じられた大吉と赤江アナ。「芝生のベッドで寄り添う」という見出しのついた2ショット写真に関して、ランチで番組について相談し合った後、近くの公園で花見がてら話していたところを撮られたと、当時、同番組で説明していた。

続きを表示

2021年12月8日のニュース