「さわやかボーイズ賞に選ばれたことが」 海原やすよ・ともこも爆笑 こたつ嫌いで半袖短パンだった芸人は

[ 2021年12月8日 05:30 ]

海原やすよ(左)、ともこ
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 漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」が、7日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演。ある芸人の幼少期のエピソードに爆笑する一幕があった。

 この日の番組では冬にこたつを置く派、置かない派でトークを展開。その中で、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(39)は「実家にいたときも置いたことがない」と話し、当時は親戚の家に行っても、こたつに入るのが億劫で「下半身しか満たされていないみたいな感じが嫌でした」と、意外なこたつ嫌いを明かした。

 かつては、各家庭にこだつがあるのが普通で、海原ともこ(49)は「中で隠れたりしていた」と自身の子供の頃のエピソードを振り返ったが、斉藤は「ストーブだけで、あの熱さだけで十分。冬もストーブだけ、暖房もなかった」と話すと、「元気なんや、体が」と海原やすよ(46)も納得した。

 すると斉藤は「さわやかボーイズ賞に選ばれたことがあります。短パンと半袖でずっと生活していたら、さわやかボーイズ賞に選ばれました」と、聞きなれない受賞歴を告白。これには共演者も大笑いで「みんな長袖、長ズボンだったけど、僕だけ半袖短パン」と当時を振り返り、海原やすよは「いた、いた。でも、さわやかボーイズ賞の子も近くで見たら、鳥肌立っている子いたよ」とツッコミ。斉藤は「寒い時もあるんですけど、登下校のときはずっと走っていると体が温まる感じで、ずっといられるんです」と、今の芸風と変わらない“元気ボーイ”な一面を明かしていた。

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