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AKB48横山由依 涙の卒業、愛された「AKBの良心」に華やかフィナーレ!「Not yet」再集結も

[ 2021年11月28日 05:30 ]

横山由依(中央)はメンバーと共に熱唱する (撮影・西川 祐介)
Photo By スポニチ

 AKB48の横山由依(28)が27日、パシフィコ横浜で卒業コンサートを行った。グループの人気が出始めた2009年に加入し、14年には高橋みなみ(30)からAKB48グループ総監督を引き継いだ功労者にふさわしい、華やかなフィナーレとなった。

 2大レジェンドとの夢の再共演が実現すると、声は出せないルールの観客席からも、思わずどよめきが巻き起こった。大島優子(33)と指原莉乃(29)が、北原里英(30)とともに横山と並び、約11年前に結成したユニット「Not yet」が再集結。頭をすり寄せてきた大島から「(卒業後も)何も心配してません」と祝福されると、涙がポロポロこぼれた。

 後輩でNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のヒロイン川栄李奈(26)も登場。篠田麻里子(35)、小嶋陽菜(33)、峯岸みなみ(29)らからも祝電が届き、先輩にも後輩にも愛された横山にしかできないコンサートとなった。

 いつもは穏やかな横山が、一度だけ崩壊した夜があった。17年のAKB48選抜総選挙で、メンバーの一人が突然の結婚宣言。投票してくれたファンを裏切る告白を、総監督として事前に察知して止めることができなかった。終演後のトイレに一人こもって、大声で泣き叫んでいたという。全身全霊でAKBを大切にしていた。

 アイドル生活12年間をノースキャンダルで通した「AKBの良心」は、育ての親の秋元康(63)、同僚、ファンと全てから信頼された希有(けう)なメンバーだった。

 ここからは自分のための道を歩む。「これからも夢や希望を与えられて、皆さんの活力になれる存在でありたいです」。12月9日のAKB48劇場で卒業公演をした後は、女優として活動していく予定だ。

 【横山由依アラカルト】
 ☆深夜バスの苦労人 高校時代の09年9月にAKBオーディションに合格。毎週末、京都から深夜バスで東京のレッスンに通い続けた
 ☆麻里子さまの影武者 多忙な先輩の代わりに新人ながら公演の踊りを全て覚えて篠田を指導。その功績で9期生最速で正規メンバーに昇格
 ☆総選挙の風物詩 第3回AKB48選抜総選挙から、過呼吸と号泣で子鹿のように足を震わせてスピーチ。MC徳光和夫にイジられ続けた
 ☆NMB48兼任 12~13年に故郷関西のNMB48も兼任
 ☆AKBイチ努力家 ライブのたびに楽器演奏にいちから挑戦。トランペット、ピアノ、ギター、しの笛、三味線、バイオリン、ボイスパーカッションを会得

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