福原遥 朝ドラヒロインに決定 4度目の正直に涙 「ずっと憧れていた場所」 22年後期「舞いあがれ!」

[ 2021年11月26日 05:30 ]

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインに選ばれた福原遥は会見中に涙を見せる (撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 女優福原遥(23)が2022年後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインに決定した。25日に同局が発表した。この日、制作する大阪放送局で会見が行われ、福原は「ずっとずっと憧れていた場所です」と目を潤ませた。

 子役で活躍していた頃から憧れていた朝ドラヒロインで、オーディションを受けるのはこれが4回目。過去3回は最終審査にも進んだことがなかったが、今回は2545人の応募を勝ち抜いてヒロインの座を射止めた。朗報を聞いたのは2週間ほど前。「うれしくて泣いちゃった」と感慨深げに話した。オーディションによるヒロイン選出は2期ぶり。

 福原は同局Eテレで2009年から4年間放送された子供向け料理番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」に出演し“まいんちゃん”の愛称で親しまれた。その後、女優として活動の幅を広げ、近年ではドラマや映画で多くの作品で主演を務めるなど活躍している。熊野律時制作統括(47)は「そこにいるだけで周りが温かくなるような、日なたぼっこしているような柔らかい明るさが、この大変な世の中で前を向いていくヒロインにぴったり」と起用の理由を語った。

 これまでで一番好きな朝ドラは井上真央(34)が主演を務めた11年前期の「おひさま」。福原は「ヒロインの姿を見て勇気をもらっていました。私も、見ている人に“今日も頑張ろう”と思ってもらえる時間をつくれたら」と意気込んだ。

 今作は通算107作目の朝ドラで、新進気鋭の脚本家として注目される桑原亮子さんのオリジナル作品。東大阪と長崎・五島列島を舞台にヒロインがパイロットを目指す物語だ。福原自身は埼玉県出身。生まれ育ったのが東大阪という設定だけに「関西弁は今、勉強中です」と来春予定の撮影開始へ気合をうかがわせた。

 ◇福原 遥(ふくはら・はるか)1998年(平10)8月28日生まれ、埼玉県出身の23歳。05年に子役として出演したTBS連続ドラマ「恋の時間」でデビュー。12年にローティーン向けファッション誌「ピチレモン」の専属モデルに。18年公開の「女々演」で映画初主演。同年のテレビ朝日系「声ガール!」で連ドラ初主演を務める。その他、映画「4月の君、スピカ。」、「羊とオオカミの恋と殺人」などで主演。趣味はダンス。血液型A。

 ▽あらすじ 舞台はものづくりの町、東大阪。ヒロイン・舞は町工場を営む両親と兄の家族4人暮らし。引っ込み思案だったが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母の元を訪れ、広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧(たこ)」に魅入られる。「あんなふうに空高く飛びたい」と、空への憧れをパイロットになる夢へと膨らませるが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年11月26日のニュース