社民党・福島瑞穂党首 瀬戸内寂聴さん悼む 「寂聴庵にお邪魔をして話をしていただいたことも思い出」

[ 2021年11月11日 14:45 ]

社民党の福島瑞穂党首
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 社民党・福島瑞穂党首(65)が11日、自身のツイッターを更新。9日に99歳で亡くなった小説家で天台宗大僧正の瀬戸内寂聴(せとうち・じゃくちょう)さんを追悼した。

 「瀬戸内寂聴さんが亡くなられた。大学時代から『美は乱調にあり』など沢山の本を読んできました。寂聴庵にお邪魔をして話をしていただいたことも思い出です。安保関連法・戦争法の議論があったときに、議員会館前の集会に来られて発言されたことを忘れることができません。心からお悔やみ申し上げます」と偲んだ。

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