千鳥・大悟も爆笑「120歳まで生きるな」 楽屋で筋トレしなかがら「エロティカ・セブン」熱唱する大師匠

[ 2021年10月30日 21:00 ]

「千鳥」の大悟
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(41)と大悟(41)が、30日に放送された読売テレビ「ytv漫才新人賞選考会 ROUND2」(午後2・25)に出演した。

 同賞は、芸歴10年目以内で、関西に拠点を置く若手漫才師が対象。今年は3度の選考会で勝ち抜いた6組が年末の決定戦に進出するスタイルで、この日は2回目の選考会の模様が放送された。

 その番組冒頭、総合司会を務める千鳥が紹介された若手漫才師が、中田カウス(72)の弟子でもある芸歴8年目の「ドーナツ・ピーナツ」。経歴を聞いていた大悟は「そろそろ、来そうね」と話すと、すかさず「藤崎マーケット」トキ(36)が「2人はカウス師匠のお弟子なので、師匠の情報が」と、なぜか中田カウス情報を持ち寄り、「楽屋で筋トレしながら、エロティカ・セブンを歌っていたらしいです」と報告すると、大悟もノブも大爆笑。ノブは、サザンオールスターズの名曲を口ずさみ、大悟は「120歳まで生きるな」と、元気な大師匠の情報にうれしそうだった。

続きを表示

この記事のフォト

2021年10月30日のニュース