熊田曜子 PTSDだった 夫は暴行事件初公判で暴力否定、無罪主張 11・9夫婦“直接対決”へ

[ 2021年10月16日 05:30 ]

熊田曜子
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 妻でタレントの熊田曜子(39)を殴ったとして暴行罪に問われた会社経営者の被告(38)の初公判が15日、東京地裁(深野英一裁判長)で開かれた。被告は無罪を主張した。検察側は11月9日の次回公判に熊田を証人申請し、弁護側も承諾した。法廷での夫婦の直接対決となる。一方、熊田が心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されていたことも判明した。

 被告はグレーのスーツに黒のネクタイを締めて出廷。「その時間に一緒にいたことは間違いない」としながら、「暴力は一切ございません」と無罪を主張した。終始落ち着いた様子で、メモを取りながら検察の冒頭陳述を聞いていた。結婚指輪はつけていなかった。

 起訴状などによると、被告は5月18日午前0時18分ごろ、自宅で熊田の顔面を平手で殴った罪に問われている。検察によると、事件のきっかけは、同17日に熊田がママ友から「子供を預かってほしい」と頼まれたこと。夜に帰宅した被告に伝えると、被告は「断れ」と怒って外出した。

 18日未明に被告が酒に酔った状態で帰宅。寝室にいた熊田に「出て行け」と命じ、その後、子供部屋に移った熊田のすねを蹴った。さらに「やめてほしい」と言う熊田の頬を平手で殴打し、尻を蹴ったという。熊田は靴も履かずに家を飛び出して110番通報。被告は駆けつけた警察官に現行犯逮捕された。

 熊田は事件後の6月に、医師からPTSDと診断されていたことも分かった。代理人弁護士が明らかにした。5月末に離婚の意思を固めたとするコメントを発表したが、この文書にも「夫が帰宅する時間が近づくと恐怖を感じる」とつづっていた。

 2人は2012年に結婚。検察側は被告が数年前から熊田に暴言を吐くようになったことも明らかにした。16年には酒に酔って熊田を蹴ったため、熊田が警察に相談したこともあったという。

 この日は被告人質問はなく、約15分間で閉廷。検察側は証拠として熊田が録音した音声データや、蹴られた臀部(でんぶ)の写真などを提出。次回公判には検察側の証人として警察官も出廷する予定。

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