山里亮太 妻・蒼井優が勧めた“美尻体操”は腰痛に効いていた「鬼嫁みたいな扱いして、って」

[ 2021年10月12日 14:11 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が12日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。昨年に続き発症したというぎっくり腰が完治したことを明かした。

 山里は前週の放送で、家で荷物を運ぼうとしてぎっくり腰となったことを明かしていたが、この日は「あーこれはもうえらいもんで大丈夫になりまして。全然平気」と完治を報告。パーソナリティーの赤江珠緒(46)から「名医の先生に秘孔を突いてもらったんで」となじみの整骨院で治療を受けたのかと聞かれると、「『お前はもう死んでいる』って言われたら死ぬんだろうなと思ったけど、言われなかったから生きてる」と笑わせた。

 調子はいいのかとの質問には、「やっぱ炎症を起こしているところ以外の筋肉を整えてもらったから、痛いって思いを極力少ない状態で日常生活ができて、その間に炎症が予定通り収まったって感じで」と説明した。前週の放送では、ぎっくり腰を治すべく、妻で女優の蒼井優(36)がネットで調べたという体操を行ったものの、それは腰を治す体操ではなく、“美尻体操”であったことが発覚したとも語っていたが、この日、赤江から「炎症期間に美尻体操は良くないってことね」と振られると山里は「これがちょっとね、美尻体操、理にかなってたらしくて」と驚きの事実を明かした。

 「だから(蒼井は)間違ってあそこ(美尻体操)にたどり着いたっぽい。美尻体操と酷似している腰にいい体操もあったのよ」と蒼井をフォローした山里。「(ほふく前進のような姿で)足を挙げて、グッと片足だけ伸ばすって言うので、『お尻きれいになっちゃった』って先週言ったけれども、お尻きれいになる体操じゃなくて、ちゃんと腰に通じる体操だったって言うのを、あの放送の後、家帰って、携帯の画面で、でんって、印ろうみたいに奥さんに見せられた」と説明。「『腰にいいじゃないか。人を腰を壊す犯人みたいな放送して。腰よりも尻を鍛えようとした鬼嫁みたいな扱いして』って言って」と蒼井の反応を明かすと、「でもいきなりじゃなく、徐々にそういうのを混ぜていくといいみたい」と付け加えた。

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2021年10月12日のニュース