堂本剛 KinKi Kidsデビュー秘話告白「全部が?だらけで始まった感じ」 木村拓哉は「え?」

[ 2021年10月11日 14:08 ]

「KinKi Kids」堂本剛
Photo By スポニチ

 「KinKi Kids」堂本剛(42)が10日、俳優の木村拓哉(48)がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 FLOW supported by GYAO!」(日曜前11・30)にマンスリーゲストとして出演。KinKi Kidsのデビュー秘話を明かした。

 剛と、堂本光一(42)は「KinKi Kids」として1997年7月に「硝子の少年」でCDデビュー。デビュー25年目を迎えている。2人はCDデビュー前からジャニーズJr.としての活動だけなく、数々のドラマで主要キャストを務め、デビュー前から人気を集めていた。

 2人はジャニーズ事務所がレコード会社「ジャニーズ・エンタテイメント」を設立し、その第1弾アーティストとしてデビューすることに。剛は「急に『明日デビュー』って言われたり、全部が急だったんですよ、僕ら。事務所に呼ばれて、何かなと思ったら、『明日デビューだから』って言われたんですよ。『明日ですか?』『明日、会見するからね』って」と突然、デビューが告げられたという。

 「『明日デビュー』って言われて、『家族にも言わないで』って言われて…」と振り返ると、木村も思わず「え?」と絶句。剛は「言わないでって言われたから、言ったらアカンのかって思った、言わなかったんです。家族、そりゃ、びっくりしますよね」と苦笑。「全部が?だらけでKinKi Kids始まっていっちゃった感じですね」と回顧した。

続きを表示

2021年10月11日のニュース