第1子妊娠中の“かじえり”梶恵理子 切迫流産の危険性で緊急入院「ワクチンとの因果関係はありません」

[ 2021年10月6日 13:52 ]

梶恵理子公式インスタグラム(@kajierimakeup)より

 芸能人のモノマネメイクで知られる「かじえり」こと、タレントでユーチューバーの梶恵理子(28)が5日、自身のブログを更新し、「切迫流産の危険性」があるとし、緊急入院したことを明かした。

 先月第1子妊娠を公表したばかりの梶。「この前、仕事で無理をしてしまい 緊急入院する事態になってしまいました」と入院を報告。「原因は子宮頸管が短くなってしまって 切迫流産の危険性の“可能性”があるという理由でした」としt。

 「いろんな方から仕事は無理しちゃダメだよと言っていただいてたのですが どこまでが『無理』なのか自分でわからず 限界まで頑張ってしまった私のミスで…とても反省しています」と反省の弁。「メイクの仕事は基本立ち仕事で モデルさんの右に立ち、腰を曲げて モデルさんに右から覆いかぶさるようにメイクします。この体勢で6時間以上過ごしていたので まず腰を壊してしまい…終いには立てなくなってしまいました」と記した。

 「子宮も段々痛くなってきて重い生理痛のような痛みに…妊娠してから感じたことのない痛みだったので怖くなってかかりつけの病院に電話すると『すぐに来てください』と やむを得ず仕事を中断しタクシーで夜間救急外来に行きました 幸いお腹の張りはなく、赤ちゃんも無事でした。ですが子宮頸管が短くなってるのと 立てない状況を踏まえて 念のため1日だけ入院することに…」と入院となった経緯を明かした。

 「改めて、自分が思ってるより 負担が大きかったこと無理しちゃいけないというのはこういうことなのかと反省しました 自分一人の体じゃない。これを改めて自覚しなくちゃいけないと強く思いました。。その後、入院翌日は医師から絶対安静を伝えられ 1週間ほど自宅でベッド生活を送りました」とつづった。

 また、梶は新型コロナウイルスのワクチン接種の2度の接種をすでに報告。直前の投稿でもその様子を投稿していたこともあり、「たまたまコロナワクチンの次の記事にこの内容になってしまったため 誤解を生むかもしれませんがワクチンとの因果関係はありません」と注釈を添えた。

 梶は昨年10月に結婚を発表し、先月第1子妊娠をSNSで公表。これまで、インスタグラムなどで安室奈美恵さんやフリーアナウンサー・田中みな実(33)風のモノマネメイクを披露。タレント業やユーチューバーのほか、メイクアップアーティストとしても活動しており、メイク講師も務めている。

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