森崎ウィン 初の有観客ワンマンライブ、俳優&歌手“二刀流”が世界進出へ一歩「いろんな感情が渋滞」

[ 2021年9月21日 05:30 ]

初の有観客ワンマンライブを行った森崎ウィン
Photo By 提供写真

 昨年7月に「MORISAKI WIN」名義で歌手としてメジャーデビューした俳優の森崎ウィン(31)が20日、初の有観客ワンマンライブを都内で行った。

 新型コロナウイルスの影響で、ライブは昨年8月と12月に行った配信ライブのみ。有観客の公演は5月に予定していたが、感染状況を考慮して延期となっていた。「デビューして1年2カ月ちょっと。ようやく生で皆さんに音楽をお渡しできる」と笑顔を見せた。

 両親ともミャンマー人で、小学4年のときに来日。中学2年でスカウトされ芸能界入りした。2018年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督(74)の映画「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビューを果たした国際派だ。

 今年5月に発売した初アルバム「Flight」は「LINE MUSIC」や「iTunes」など5つの音楽配信サービスで1位を獲得し、歌手としても人気だ。

 「音楽をやる時には、役を演じているわけではなく、森崎ウィン本人としてここにいる。自分は歌で何を伝えたいんだろうと悩んだこともあった」と話したが、目の前の計1000人の聴衆から起こった大きな拍手に「興奮、緊張、いろんな感情が自分の中で渋滞している。役者も音楽もできている環境に感謝でいっぱいです」と感極まった様子を見せた。

 デビュー時に掲げた目標はアジアツアー。「自分はミャンマーと日本にルーツを持つアジア人。世界中に僕の音楽を届けていきたい」と音楽でも世界進出を目指している。コロナ禍で、海外での活動は先が見通しづらい状況だが「この空だけはつながっているという思いを込めて歌う」と力強い言葉。聴衆に「僕と旅に出てくれますか?」と呼び掛け“二刀流”の世界進出へ一歩目を踏み出した。 

 ◇森崎 ウィン(もりさき・うぃん)1990年8月20日生まれ、ミャンマー出身の31歳。08年にダンスボーカルユニットに加入しメインボーカルを担当。20年に映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。母国ミャンマーでは18年から観光大使を務めており、現地でもドラマ主演やCM出演するなど知名度は高い。

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