星野源 菅田将暉主演映画の主題歌書き下ろす 10月公開「CUBE 一度入ったら、最後」

[ 2021年9月15日 07:00 ]

主題歌を書き下ろした星野源
Photo By 提供写真

 歌手星野源(40)が、俳優菅田将暉(28)が主演する映画「CUBE 一度入ったら、最後」(監督清水康彦、10月22日公開)の主題歌を書き下ろした。タイトルは映画と同じ「Cube」。謎の立方体に閉じ込められた人々を描く密室スリラー映画。そんな物語に、生きる希望を与えるポップなナンバーだ。

 世界的にカルト的人気を誇るカナダ映画「CUBE」(1997年公開)の初の公認リメーク作品。ストーリーはオリジナルで、菅田らが演じる男女6人が殺人トラップをかわしながら立方体から脱出を試みていく。

 極度の緊張と不安の中で、人間の本質が浮かび上がる。製作側は「多彩な音の引き出しとアイデアにあふれている星野さんであれば、エンドロールで新たな広がりを与えられるのでは」と依頼した。

 星野はオリジナル版と今作を観賞して楽曲を制作。仕上がったのは「絶対に生き抜く」という登場人物の思いに寄り添ったアップテンポなナンバーだ。

 サビの「運命の河流れ いま抗え 気付かず生き惚けた 過去をみな 紡ぎ縄に変えて 出口に繋ぐまで」という詞が、密室からの脱出に挑む6人の姿と重なる。

 星野は「己と映画から受け取ったテーマをぶつけてみると、怒りにも似た爆発するようなエネルギーが生まれていき、それを音と言葉に封じ込めました」と説明。星野と親交のある菅田は「星野さんの音楽によって、その悲しみや後ろめたさは残したまま希望を持って前に進める作品になる気がしました」と喜んだ。

 ≪日本では98年に公開 ミニシアター系では異例ロングランヒット≫ビンチェンゾ・ナタリ監督のオリジナル版「CUBE」は、人体を切り裂くワイヤ、噴き出す炎、化学薬品の噴射などが仕掛けられた立方体を移動する極限状態の人間模様を描いた。低予算ながら高い評価を受け、日本では98年に公開されミニシアター系では異例の半年間のロングランヒット。興行収入2億円を記録した。続編「キューブ2」「キューブゼロ」も別の監督により製作された。今作には菅田のほか杏(35)、岡田将生(32)、斎藤工(40)、吉田鋼太郎(62)らが密室に閉じ込められる男女を演じる。

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