松本人志 眞子さま結婚報道に「皇室というもののターニングポイントに」

[ 2021年9月5日 13:16 ]

ダウンタウンの松本人志
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 「ダウンタウン」の松本人志(57)が5日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜後10・00)に出演。秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、婚約が内定している小室圭さん(29)と年内に結婚される方向で準備を進めていることについてコメントした。

 金銭トラブルの批判がある小室家との縁談を考慮し、宮内庁は、皇室としての結納などに当たる関連儀式を執り行わない方針で調整している。眞子さまは結婚後、小室さんが暮らす米国での生活を視野に入れているという。女性皇族の結婚を巡る対応としては極めて異例。皇室を離れる際に国から支給される一時金は最大で約1億5千万円とみられるが、眞子さまは辞退する意向という。眞子さまと小室さんは2017年9月に婚約内定した。だが、小室家の金銭トラブルを指摘する週刊誌報道が相次ぎ、宮内庁は18年2月、関連儀式の延期を発表している。

 松本は「皇室というもののターニングポイントにこの先なっていくのであろうなと思う」と見解。「世間の人が納得していないのは、お金の部分があり、一時金は辞退と言えども、そのお金は読みようによっては『一時金自体(いっとき、かね、じたい)』にしか見えない」とジョークを交えつつ、「結局、どうなんだろうっていうのが、小室さん側、もしくはお母さんのほうにも流れるんではないかっていうモヤモヤが皆さん、ちょっとあるんでしょうね」と話した。

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2021年9月5日のニュース